2022年から、つみたてニーサをスタートしました。
去年は、一般NISAでアメリカ株を中心に買っていました。
そして2022年につみたてニーサに切り替え。
イーマクシスSP500と新興国インデックスファンドを買っています。
その理由は・・・
- 一般NISAの限度額:120万円まで、毎年投資しない
- つみたてニーサは、年間40万円が限度
- 月に換算すると、3万3千円ほど
- よって限度額いっぱいに使えるだろう
- SP500と新興国インデックスで、世界を幅広く投資できる
という理由からです。
買ったのは、eMAXIS Slim S&P500と、 SBI新興国インデックスファンド
2022年2月からつみたて開始。
1月は、ニーサ口座の変更手続きや、投資先をどうしようかと考えていました。
そして満を持して、2月から投資を開始!
買った理由・eMAXIS Slim S&P500
- 世界経済の中心がアメリカだから
- アメリカの主要会社、500社を網羅している投資先
- 約30年間で、株価は12.4倍に上昇している
画像は、楽天証券のイーマクシスSP500の株価の推移です。
2020年に一度下落しているのは、コロナショックです。
この時期は、全世界的に株価が低下した時期。
なので、この時期の下落は仕方ないとして、それ以外は安定しています。
SP500は、世界最高の投資先か
以下は、「楽天トウシル」という投資関係の情報を出しているサイトからの引用です。
SP500が優れた投資先だとわかります。
年率平均リターンに換算すると「+9.3%」。
実際の株式投資には配当(インカムゲイン)も加わります。
S&P500指数のトータルリターン(総収益)は年率平均で二桁だったということです。
リスク(リターンのブレ)を加味した長期パフォーマンスでは「世界最強の株価指数」と呼ぶに相応しいでしょう。
もちろん、今後もずっと成長が止まらないとは限りません。
あくまで過去のデータをベースにしている話です。
とはいえ、成長率がすさまじいのも事実。
僕はひとまず、投資先に加えました(^^♪
買った理由・SBI新興国インデックスファンド
- SP500ではカバーしていない国へ投資が可能
- 今後、世界経済の中心に居座りそうな中国がメイン
- 成長が期待できるインドも網羅
上の画像は、SBI新興国インデックスファンドの株価推移です。
やはりコロナショックで下落していますが、それからは増加の一途をたどっています。
どの国に投資しているのか
画像を見ると、中国に30%以上、インドに約20%という資産配分です。
中国・インドがなぜ注目なのかというと、IT技術者の数といわれています。
すでに中国では、 ティックトックを開発したByteDance社や、中国EC大手・アリババといった企業が誕生。
これからインドも追随するだろうといわれています。
ITの活用により、成長していくことを期待して、僕はSBI新興国インデックスファンドに投資することにしました(^^♪
つみたてニーサは楽天証券を選んだ
2022年からなので、まだ始まったばかり。
僕が積み立てNISAのスタートで、気を付けたポイントは以下です。
- 長期投資が前提になるので、手数料の低い投資先を選んだ
- 現状ではなく将来性
ここを注意して選びました。
変化に逆らわず乗りこなそう
これから世界情勢が変化し、投資先・投資方法がそれに応じて変わるかもしれませんが、現状はこんな感じ。
一番大事なことは、世界の変化を見つつ、どこに軸足を置くのか常に考え続けることだろうと思います(^^♪
そして僕は、楽天信者なので楽天証券を選びました。
ここでも語っています。
▶1,000円から始める楽天ポイント投資-1年やった結果は?
今回はこの辺で!
ではまた!